災害時の施設利用に関する協定を締結|福岡県遊協
アミューズメントジャパン2026年4月13日
福岡県遊技業協同組合は4月3日、福岡県警察との間で「災害時における施設利用に関する協定」を締結した。本協定は、災害発生時における警察活動の迅速化と効率化を目的にしたもので、県内各地に点在する遊技場の駐車場を、警察部隊の活動拠点として活用する。
福岡県では近年、豪雨災害が頻発。毎年のように大きな被害が発生している。全国的にも地震などの自然災害が相次ぎ、災害対応の迅速化は喫緊の課題。警察による避難誘導や行方不明者の捜索、救助活動を円滑に進めるためには、活動拠点の確保が不可欠とされている。
今回の協定では、遊技業界が持つ「立地の広域性」と「駐車場の規模」という特性に着目。県内に広く分布するホールの駐車場を活用することで、災害発生直後から機動的な警察活動を可能になる。福岡県遊協では、本協定の運用により「発災直後の機動力向上」および「被災者の早期救出への貢献」を期待している。実際に本件は、NHK地域ニュースなどでも取り上げられ、地域住民からの認知と信頼の向上にもつながった。