福岡県遊協、福岡県警と災害時協定締結 ホール駐車場を警察の活動拠点として提供
遊技日本2026年4月6日
福岡県遊協(平岡聖教理事長)は4月3日、福岡県警察本部と「災害時における施設利用に関する協定」を締結した。県内パチンコホールの駐車場を、災害発生時に警察部隊の活動拠点として提供する内容で、迅速な災害警備活動を支援する狙いがある。
福岡県では毎年のように豪雨による甚大な被害が発生しているほか、青森県や熊本県での大規模地震、県内筑後地区での震度3の地震観測など、災害リスクが高まっている状況が続いている。
こうした中、警察が避難誘導や行方不明者の捜索・救助といった災害警備活動を迅速かつ効果的に行うためには、活動拠点の確保が不可欠となる。しかし、大規模災害時には公共施設だけでは対応が難しいケースも想定される。
今回の協定により、福岡県遊協に加盟する県内各所のホール駐車場を、警察部隊の活動拠点として活用できるようになる。協定の運用により、災害直後の警察の機動力が大幅に向上し、被災した県民の早期救助や支援活動に大きく寄与することが期待されている。
同組合は協定締結に際し、「パチンコホールがこの街にあってよかったと信頼を寄せていただけるよう、組合員一同、これからも地域に貢献する誠実な取り組みを継続していく」とコメントしている。