回胴遊商が通常総代会、ダンピング防止策を協議 BT機のさらなる普及拡大を
遊技日本2026年5月28日
回胴遊商は5月26日、都内文京区の東京ドームホテルにて令和8年度通常総代会・組合大会を開催。通常総代会では事業計画など全8議案が上程され、いずれも承認された。
組合大会では、警察庁生活安全局保安課の保坂啓介課長による行政講話を小坂田潤課長補佐が代読。中古機流通システムに基づく厳格な点検確認、遊技機取扱主任者に対する講習会を評価した上で、不正改造事犯の根絶に向けた取り組みを引き続き推進するよう求めた。また、警察行政手続きのオンライ化に伴った保証書の電子化について、電子化の改ざん防止等に配慮した適正運用を促した。
続いて挨拶に立った大饗裕記理事長は、中古機流通業務において現在、全日遊連と日電協、日工組に理解を仰ぎながら値上げの交渉をしている中、ダンピング行為が大きな障害になっている実情を指摘した。中古流通協議会の制度崩壊を避けるべく、ダンピング防止策を全日遊連と慎重に協議を重ねているとして、理解と協力を求めた。そのほか、日電協とタッグを組み「BT10」を強力に推進する旨や、組合事務局(台東区東上野)が入居するビルの取り壊しの決定を受け、今年8月に千代田区秋葉原に移転することも合わせて報告した。
組合大会ではこの他、新規組合員1社(㈱九州ロック・ジャパン)の紹介や、総代会報告で令和7年度事業報告など全8議案が上程され、すべて承認されたことを報告した。
※回胴遊商理事長の大饗(おおあえ)の「あえ」の字は、正しくは上が「郷」ですが、ご覧の環境によっては正しく表記されない場合があります。