「組合まつり in TOKYO」KIBUN PACHI-PACHIブースに912名来場 実機体験で新規ファン層開拓/日工組
遊技日本2025年11月6日
10月29~30日、東京国際フォーラムで開催された「組合まつり in TOKYO ~技と食の祭典!!~」に、KIBUN PACHI-PACHI委員会が出展したブースが912名(前年760名)を集め、大盛況となった。パチンコ・パチスロの実機体験や初登場の「エアロビック・トレパチ」が人気を呼び、遊技業界の魅力をアピールした。
「組合まつり in TOKYO ~技と食の祭典!!~」は中小企業受注拡大プロジェクトの一環として、東京都中小企業団体中央会が主催し、全国の中小企業組合が集結するイベント。会場全体が組合関係者らで賑わう中、KIBUN PACHI-PACHIブースは過去最大規模となるパチンコ13台、パチスロ12台、トレパチ1台の計26台を設置。実機体験者803名、トレパチ体験者109名が訪れ、体験者を対象としたガラポン抽選会も好評だった。
実機体験者の半数以上が50歳以上と高年齢層ながら、75%が未経験者や休眠ユーザー。委員会は「新規ファンと休眠層に遊技の楽しさを届け、社会貢献活動を効果的に発信できた。今後も各地でブースを展開し、業界の魅力を広げていく」としている。