「組合まつり in TOKYO」にKIBUN PACHI-PACHIブースを出展、今年は「トレパチ」も設置
          
            遊技日本2025年10月31日
          
        
        
        
        
        
          
          
          
        
        
          10月29日と30日の2日間にわたり東京国際フォーラムで開催された「組合まつり in TOKYO ~技と食の祭典!!~」に、KIBUN PACHI-PACHI委員会が今年もブースを出展した。
この催しは、東京都中小企業団体中央会が主催し、食品関係や伝統工芸品など、多岐にわたる展示・販売が行われるイベントで、東京と全国の中小企業組合がリアルとオンラインの展示会場に集結し、今年も一般消費者が多数来場した。
KIBUN PACHI-PACHIブースでは、パチンコ13台、パチスロ12台の計25台を設置。初心者には業界関係者が試打をサポートし、試打を体験した来場者はアンケートに回答するとガラポン抽選を受けられるとあって、あらゆる層の来場者が最新機種を堪能していた。
さらに、今年は介護・福祉施設で利用されている「エアロビックトレパチ」の体験コーナーを初設置。エアロビックトレパチは、足こぎペダルを漕ぐとパチンコ玉が発射されるといった遊びの魅力を活かし、身体機能と意欲の両方を高めるトレーニングが楽しめるもので、これまで300を超える介護・福祉施設に導入されている。体験した女性は「ペダルも適度な重さで良い。施設にこうした遊びを取り入れた物があることを初めて知った」と話し、一日何分ほどやれば効果があるのか、といった質問を担当者に投げかけていた。