KIBUN PACHI-PACHI委員会、ブース来場912名で盛況
遊技通信2025年11月5日
KIBUN PACHI-PACHI委員会は、10月29日と30日に東京国際フォーラムで開催された「組合まつり in TOKYO ~技と食の祭典!!~」にブースを出展し、912名が来場した。
パチンコ13台、パチスロ12台、トレパチ1台の計26台を設置し、過去最大規模での出展となった。
今回初披露となった「エアロビック・トレパチ」は、多くの来場者が体験し、遊技業界の社会貢献活動を効果的にアピールする機会となった。ブース来場者のうち、実機体験者は803名、トレパチ体験者は109名にのぼり、終日盛況を呈した。
同イベントは、東京都中小企業団体中央会が主催する「中小企業受注拡大プロジェクト」の一環として実施され、東京および全国の中小企業組合が出展した。会場は多くの関係者や一般来場者で賑わい、「KIBUN PACHI-PACHI」ブースにも幅広い層が訪れた。
体験者属性では、75%が未経験者または休眠ユーザーであり、新規および復帰層に訴求する機会となった。性別は男性46%、女性54%で、年齢層は50代が26%、60代が17%など幅広い年代が参加した。
KIBUN PACHI-PACHI委員会は、今後も各地でブース展開を進め、パチンコ・パチスロの魅力発信に取り組む方針としている。