兵庫県遊協、すべての組合店舗に見舞金を贈呈
プレイグラフ2021年6月16日
兵庫県遊協(平山龍一理事長)は6月11日、神戸市の「ANAクラウンプラザホテル神戸」で、第53回定時総会を開催。平山理事長は冒頭のあいさつで「兵庫県では、1月に撤去期限を迎えた旧規則機の設置をしている店舗はゼロ。他府県では、まだ設置しているホールもあるかと思うが、こういう厳しい中で、皆さまの協力があってこそ」と謝意を表した。来賓として兵庫県警保安課の岡村好文課長が登壇し、生活安全部の瀬尾和章部長の祝辞を代読。「感染症をどう収束させ、経済の回復を図るのかが、喫緊の課題。パチンコ業界もこの大きな課題と対峙していることと思う。厳しい環境下ではあるが、今後も感染症拡大予防ガイドラインに沿った取り組みをしていただきたい」と要望した。議案審議では、コロナによる経営状況の悪化を受け、店舗ごとに見舞金を贈呈したことを報告。休業指示に従わず営業を継続し、除名処分を受けた元組合員と係争中ではあるが、例年同様の顧問弁護士手数料とする収支予算など、すべての議案を承認した。なお、7年あまり専務理事を務めた甚田郁夫専務理事が退任。大木盛生氏を新たな専務理事に選出した。
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