回胴遊商 中部・北陸支部が内海海岸千鳥ヶ浜で16回目の清掃活動 60人参加で真夏の熱中症対策も
遊技日本2025年10月16日
回胴遊商の中部遊商中部・北陸支部は8月22日、愛知県知多郡美浜町の内海海岸千鳥ヶ浜で清掃活動を開催した。16回目となる今回は、組合員とその家族ら60人が参加。猛暑の中、1時間の活動で大量のゴミを収集した。
この清掃活動は、例年、中部遊商と合同で実施してきたが、今回は支部単独で開催。当日は気温38度近くの予報となったことから、参加者は熱中症対策を徹底し、午前11時から12時まで、ビーチ沿いをくまなく清掃した。
石川隆行支部長は終了後、「平日にもかかわらず参加いただきありがとうございました。新体制での初開催で不安もあったが、無事に終えられたのは皆様の協力のおかげ」と述べ、参加者からは「多くのゴミを収集することができ、満足のいく清掃活動だった」と手応えを語る声が聞かれた。活動後はバーベキューで親睦を深め、笑顔あふれる一時となった。