回胴遊商北海道支部、あそびーち石狩で清掃活動
遊技通信2025年10月9日
回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)北海道支部(中瀬祐詞支部長)は9月1日、北海道石狩市のあそびーち石狩で清掃活動を実施した。
同支部では、令和6年と同様に令和7年も猛暑が続いていることから、海水浴場での海水浴やキャンプをする人が増えるのではと考え、海水浴場の環境保全を目的に清掃活動を実施。今回の活動も北海道遊技機商業協同組合(北遊商)の協力が得られ、計40名(回胴遊商北海道支部36名、北遊商4名)がボランティア参加した。
当日は11時から12時まで1時間ほどごみ拾いに汗を流し、中瀬支部長は「令和6年に引き続き令和7年も北遊商の畠山和生理事長、総務委員会の皆様に参加していただき、回胴遊商北海道支部と合わせて40名の参加となった。当日は30度を超え、9月の北海道とは思えないほどの気候の中、1時間ほどの活動で前回以上のごみが集まった。暑い中たくさんの皆様に参加いただき感謝申し上げたい。令和8年も引き続きこのような環境保全活動ができればと思っている」と述べた。
参加者からは「今回も環境保全活動に参加したが前回よりもごみの量が多く、拾いがいがあった。次回も参加したい」「今回は気温が高かったため海水浴に訪れた人が多く、例年よりもごみの量が多かった。次回は人数を増やし保全活動を進めていきたい」などの声が寄せられた。