ダイナムがLGBTフレンドリー企業として「プライドパレード」を応援
遊技通信2025年6月11日
全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナムは6月8日、渋谷区代々木公園、渋谷、原宿周辺で開催されたTokyo Pride 2025に参加し、「プライドパレード」を応援した。
東京プライドは、LGBTQ+当事者並びにその支援者(Ally)と共に「“性”と“生”の多様性」を祝福し、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指すイベント。「つながる場」を提供することで、性的指向および性自認にかかわらず、すべての人が差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく生きていくことができる社会の実現を目指している。
同社では、2019年4月に開催された「東京レインボープライド2019」に参加して以降、性別や性的指向にかかわらず、すべての従業員が能力を発揮できる職場環境の整備や制度構築に取り組んでおり、任意団体「work with Pride」が策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標」において、2020年から5年連続でゴールドを取得している。同イベントには、アウト・ジャパンが主催する「LGBT- Allyプロジェクト」の賛同企業として参加し、パレード応援を行った。
ダイナムは、「今後もダイバーシティ&インクルージョン方針のもと、多様な性やライフスタイル、キャリアを受け入れて活かす企業風土の醸成に努めてまいります」としている。