ダイヤモンドグループ(大分)がサッカーJ2リーグで冠試合を開催
アミューズメントジャパン2025年5月30日
大分県内でホール9店舗のほか、温浴施設「やまなみの湯」やカラオケ、フィットネスクラブ事業などを手掛けるダイヤモンドグループ(本社:別府市)が5月3日、クラサスドーム大分で行われた 2025 明治安田 J2リーグ第 13 節の大分トリニータ対ロアッソ熊本戦をスポンサー冠試合として開催した。
「地元大分を楽しくする」というミッションを掲げる同グループは、当日スタジアムに来場したサポーターや地元ファンに向けてさまざまな取り組みを実施した。来場者プレゼントとして「やまなみの湯オリジナル手ぬぐい」を先着8000人にプレゼント。ハーフタイムにはダイヤモンドグループ各店舗からの景品が当たる抽選会も実施した。大分県遊技業協同組合のイメージキャラクター「温泉パチロー」も登場して会場を盛り上げた。
試合開始前にはスタジアムに元日本代表のラモス瑠偉さんが登場。ダイヤモンドグループの金永欽専務取締役、ダイヤモンドグループイメージガールの脇あかりさんとともに試合開始を告げた。
天候にも恵まれ 1万4094 人のファン・サポーターが来場したこの日の試合は、大分が前半にFW有馬幸太郎選手のゴールで挙げた1点を守り切って大分が快勝。集まった地元ファンの笑顔がはじけた。ダイヤモンドグループでは「引き続きスポーツを通じて地元を盛り上げる活動に取り組んでいきたい」とミッションの実現を目指して行く考えだ。
文=アミューズメントジャパン編集部