パチンコホール「Dee」のダイヤモンドグループがJ2リーグ大分トリニータ戦で冠試合開催
遊技日本2025年5月20日
大分県内でパチンコホール「Dee」など9店舗を運営するダイヤモンドグループ（大分県別府市）は、5月3日（土・祝）に大分県のクラサスドーム大分で開催された明治安田J2リーグ第13節 大分トリニータ対ロアッソ熊本戦のスポンサー冠試合を開催した。当日は、「ダイヤモンドグループスペシャルデー」として様々なイベントを実施して、会場は盛り上がりを見せた。
当日は、来場者先着8,000名に「やまなみの湯」オリジナル手ぬぐいをプレゼント。ハーフタイムには、ダイヤモンドグループ各店舗提供の景品が当たる抽選会を開催し、30名が豪華賞品を獲得した。また、両チームのカラーをイメージした別府ブルワリーのクラフトビールが販売され、ファンに好評を博した。
イベントブースでは、子どもから大人まで楽しめる「パチンコキックゲーム」を実施。サッカーボールを指定の場所に入れると景品がもらえる企画に多くの来場者が参加し、笑顔が溢れた。
さらに、ダイヤモンドグループの従業員の子どもたちがフラッグベアラーを務め、試合前のキックインセレモニーには同社専務取締役の金氏、イメージガールの脇あかりさん、元日本代表のラモス瑠偉氏が登場し、会場を盛り上げた。
試合では、大分トリニータの有馬選手が決勝ゴールを決め、マン・オブ・ザ・マッチに選出。ダイヤモンドグループから副賞として「やまなみの湯」大浴場無料パスポートが贈呈された。
ダイヤモンドグループは「『地元大分を楽しくする』をミッションに掲げ、今後もスポーツを通じた地域振興活動に取り組んでいく」としている。
