鹿児島県大崎町に400万円寄付|SANKYO
アミューズメントジャパン2024年7月23日
SANKYOは企業版ふるさと納税を通じて「大崎町SDGs推進事業」を支援するため、鹿児島県大崎町に400万円を寄付。7月4日、同町の体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI」で行われた感謝状贈呈式では、千歳史郎副町長から同社経営企画部の塩田滋秀次長に感謝状が贈られた。
大崎町は「大崎リサイクルシステム(ごみの分別・リサイクル)」を積極的に推進し、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」をスローガンに地域の課題解決はもちろん、世界の課題解決に向けたプロジェクトを展開。これまでにリサイクル率日本一を15回達成している。
これまでに同社は大崎町と地域連携プロジェクトを行っており、人気イベント「カブト虫相撲大会」ではタイアップしたオリジナルコンテンツ「ビートルバトラーカブ闘士」を制作。グッズ等でイベントを盛り上げ、地域のPRに貢献した。22年には「大崎町×SANKYO SDGsワークショップ」を開催。23年には「OSAKINIプロジェクト 活動報告会」に参加し、同社および遊技業界のリユース・リサイクルの取り組みを紹介するなど、サステナビリティの取り組みの一環として「大崎町SDGs推進事業」を支援している。
文=アミューズメントジャパン編集部