コナミアミューズメント、6.2号機でマジハロ最新作
プレイグラフ2021年7月16日
コナミアミューズメントはこのほど、「マジカルハロウィン~Trick or Treat~」(ファイトクラブ製)の販売を開始。2019年11月導入の「マジカルハロウィン7」から約2年ぶりとなるA+ART機。有利区間の上限を1500Gから3000Gに緩和した6.2号機で、稼働貢献100週(同社調べ)超の5号機「マジカルハロウィン5」の完全継承をコンセプトとしており、ボーナスは赤7図柄ぞろいBB(最大獲得枚数203枚)、青7図柄ぞろいBB(同175枚)、赤・赤・青7図柄ぞろいBB(同154枚)、および赤・赤・バー図柄ぞろいRB(同42枚)の4種類。ART(純増約1枚/G)は1セット30G+αのセット数管理タイプで、終了後は必ずチャンスゾーンに移行するため、ART再突入が期待できるシステムとなっている。また、全49種類から選べるナビ音声といった、カスタム機能もシリーズ最多。さらに、主要キャラクターの誕生日やハロウィン(10月31日)が近づくと、メダル投入時に特殊ボイスが発生するなど、ファンのリピート意欲を掻き立てる、さまざまなシステムを搭載する。ホール導入は9月予定。
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