有利区間3000G×まじかりんくしすてむ/マジカルハロウィン~Trick or Treat!~
遊技日本2021年7月15日
コナミアミューズメントは7月8日、パチスロ新台「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」(製造元:ファイトクラブ、型式名:SマジカルハロウィンFP)の発売を発表した。本機は新基準6.2号機で、有利区間3000Gとなっただけでなく、新技術の「まじかりんくしすてむ」により、エンディングでも終わらない、どこまでもつながる次世代型ARTとなっている。
■基本スペック
・ボーナス確率 1/169
・ART確率 1/370
※記載は設定1の数値
本機は「マジハロ5」を彷彿とさせるA+ART機で、ボーナス確率は1/169(設定1)、ボーナスは計4種類で、赤7揃いのBBなら203枚の獲得が可能。通常時のゲームフローも基本的には「マジハロ5」と同様で、ボーナス消化後及び、通常時G数天井(本機は333G)で詠唱チャレンジへ移行。択当てに成功(ストックがある場合はナビ発生)することでARTに突入する。ARTの種類はお馴染みの「カボチャンス」を始めシリーズ最多を誇る。なお、ARTは主に1セット30G+αで純増約1枚、セット継続型となっている。
本機のエンディングは有利区間終了まで継続するARTとなるが、エンディング終了後は「詠唱チャレンジ」となるため、次のカボチャンスへ繋げる大チャンスとなる。またエンディング中のコメンタリーが毎週1話ずつ解放されていく点も注目だ。
導入開始は9月を予定している。
■6.2号機で蘇るマジハロスペック「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」PVが公開/コナミアミューズメント
コナミアミューズメントは7月12日、パチスロ新台「マジカルハロウィン~Trick or Treat!」のプロモーションムービーを公開した。
本機は有利区間3000G対応した6.2号機で、”終わらない、止まらない、次世代型ART”「MagicaLink System(まじかりんくしすてむ)」を搭載した王道A+ART機だ。PVではボーナス確率(設定1)1/169、BIG獲得枚数154~203枚、ARTは突入確率1/370(設定1)・1セット30G+α・純増1枚のセット継続型で、マジハロおなじみの多彩な上乗せトリガーを搭載していること等が明らかにされている。
▼「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」プロモーションムービー
https://www.youtube.com/watch?v=OWcCqkTqfaw
▼「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」ティザーサイト
https://www.konami.com/amusement/psm/slot/magihalloTrickorTreat/teaser.html
▼「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」ティザームービー
https://www.youtube.com/watch?v=KP6leLyuYws
■新基準6.2号機 パチスロ新台「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」適合/コナミアミューズメント
コナミアミューズメントは6月15日、パチスロ新基準の6.2号機「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」(製造元:ファイトクラブ)の型式試験にて保通協より適合通知を受けたと発表した。
「マジカルハロウィン」シリーズは、魔法使いの少女「アリス」と「ローズ」が活躍する物語で、2007年にパチスロとして初登場以降、パチンコも含めシリーズ計11作がリリースされた人気シリーズ。リリースによると本機は、有利区間3,000Gに対応した6.2号機スペックであることが明らかにされている。
©Konami Amusement