マジハロ最新作は、有利区間3,000Gに対応したパチスロ6.2号機仕様
グリーンべると2021年7月19日
コナミアミューズメントは7月12日、パチスロ新台『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』(ファイトクラブ製)を発表。納品は9月を予定している。
マジハロシリーズ正統後継機となる同機。多くのファンから支持を集めた『マジカルハロウィン5』のスペックを再現したA+ART機となっている。また大きな注目点として、6.2号機仕様となっている点が挙げられ、有利区間3,000Gに対応。さらに新たなシステム「MagicaLink System」(まじかりんくしすてむ)の搭載により、有利区間終了までARTが継続する「エンディング」を迎えても、終了後、再びARTに突入する可能性のあるゲーム性を実現した。
ART「カボチャンス」は1セット30G+α、純増約1.0枚/G、セット継続型。シリーズお馴染みの多彩なトリガーを搭載しており、「スーパーカボチャンス」「クロニクルモード」「キングカボチャンス」「SPミッション」など、たくさんの遊びが詰まったパーティスペックとなっている。
ボーナスはBB3種類(獲得154枚~203枚)とRB(獲得42枚)で、消化後はCZ「詠唱チャレンジ」に移行。押し順の自力正解でARTに突入する。
主なスペックは以下の通り(※設定1の数値)
▶ボーナス確率 1/169
▶ART確率 1/370
▶50枚ベース 32.2G
▶ART純増 約1枚
▶天井 333G