プローバグループ、障がい者支援で寄付と車いす寄贈 広島で「ふれあいマルシェ」も開催へ
遊技日本2025年12月18日
プローバグループの特定非営利活動法人(NPO)フォルツァプローバ(広島市、村上正理事長)は12月17日、障がい者支援活動の一環として、きょうされん広島県支部へ10万円の寄付と車いす1台を寄贈した。
フォルツァプローバは2003年の設立以来、福祉作業所で働く人々をグループ施設に招待し、ゲームやボウリングを通じた交流イベントを開催するなど、継続的に障がい者支援に取り組んでいる。
12月21日にはグループの複合施設「フィエラ ディ プローバ」(広島市安佐南区)1階アトリウムで、地域と福祉作業所の交流を目的とした「ふれあいマルシェ」を開催する。13の福祉作業所が出店し、商品の販売やフード・ドリンク、ワークショップなどを行う。
プローバグループは「これからも地域の全ての人々と共に生きる社会の実現を目指す」としている。