広島市遊協ホール関係者ら53名が参加 暴力追放総決起大会、本通りで街頭パレード
遊技日本2025年12月9日
広島市遊技業防犯協力会の新田泰和会長は12月1日、広島市暴力追放監視防犯連合会(市暴追)会長として「暴力追放・明るい街づくり総決起大会・街頭パレード」を開催し、市遊協パチンコホール関係者53名が参加した。
大会は広島市中区の広島県民文化センター大ホールで開かれ、広島市長、市民局長、中区長、警察幹部ら多数の来賓が出席。新田会長の開会挨拶に続き、市長と広島中央警察署長が挨拶を行った。続いて市遊協広島中央支部の池田寛支部長(市暴追副会長)が暴力追放宣言を力強く読み上げた。
大会終了後、参加者は本通り商店街からアリスガーデンまで街頭パレードを実施。佐伯遊技業防犯協力会の中野修支部長(市暴追副会長)を先頭に暴力団追放のシュプレーヒコールを響かせながら行進し、買い物客や通行人に暴力団排除の決意を強く印象づけた。