東広島市遊技業防犯協力会、暴力追放少年サッカー大会を支援 第21回会長杯に12チーム140人参加
遊技日本2025年11月6日
東広島市遊技業防犯協力会の安本政基支部長が会長を務める東広島市暴力監視追放協議会は11月2日、東広島市黒瀬町の黒瀬多目的グランドで「第21回東広島市暴力監視追放協議会会長杯(CPカップ)少年サッカー大会」を開催した。
大会は東広島警察署と東広島市の後援を得て毎年、開催されているもので、今年は12チーム約140人が参加。安本会長の開会の挨拶に続いて、東広島警察署長ら来賓の激励の言葉の後、試合が開始された。
同大会は21回目を迎え、東広島市遊技業防犯協力会が長年にわたって開催を支援し、少年健全育成と暴力追放活動に貢献している。「CPカップ」の「CP」は犯罪防止(Crime Prevention)の意。