兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会青年部会、「ラジオ関西まつり」で業界をPR
遊技通信2025年10月22日
兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会青年部会（新井稔史部会長）は10月19日、神戸市中央区の神戸ハーバーランド高浜岸壁で開催された「ラジオ関西まつり2025」に参加・出店した。
同青年部会はこれまで、2年に一度「はぁ〜とふるふぁんどフェスタ」を主催し、地域貢献活動を展開してきたが、昨年11月の第10回開催をもって単独での大型イベントを終了。2025年からは、業界の認知度向上と組合活動の広報を目的に、「ラジオ関西まつり」への出店を新たな社会貢献の形として継続していくことを決めていた。
「ラジオ関西まつり」は、地元放送局・ラジオ関西がラジオや兵庫県の魅力を発信するために開催している恒例イベントで、今回が第29回目。人気パーソナリティによるトークや音楽ステージ、各種出店などでにぎわいを見せた。
青年部会としての参加は2023年に続き2回目。会場には、組合員ホール「A time」が制作した実物大「ジャンボパチンコ」体験ブース、青年部員による「バルーンアート」、サミー協力の「ディスクアップチャレンジ」（競技用パチスロ体験）、さらに「VANSAN鈴蘭台店」が協力した飲食ブースなど、計4つのブースを設け、家族連れや子どもたちで賑わった。
オープニングステージでは新井部会長が登壇し、「2年前に続き、今年はさらにパワーアップした内容になっている。私たちは兵庫県内でパチンコホールを経営する50歳以下の若手経営者の集まり。本日より組合名を“兵庫県遊技業組合連合会”から“兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会”に変更し、そのお披露目も兼ねている。マスコットキャラクター“ハーティくん”とともに楽しんでほしい」とあいさつした。
また、「兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会presents」ステージでは、日韓で活躍するシンガーソングライター・かのうみゆさんがライブを披露。午後には、タツミコーポレーションが応援する神戸発のアイドルグループ「グットクルー」も登場し、夕方まで会場を大いに盛り上げた。
