関西遊商、第12回ホール駐車場特別警戒巡回を実施
遊技日本2025年8月27日
全商協傘下の関西遊商は、8月8日(金)午前11時より、「第12回ホール駐車場特別警戒巡回」を実施した。社会貢献・環境対策委員と理事計18名が参加し、幼児の車内置き去りや放置事故の防止を目的に、大阪府内の10店舗のホール駐車場を巡回した。
当日は組合会議室に集合し、社会貢献・環境対策委員長から巡回要領や注意事項の説明を受けた後、大阪府遊協の協力を得て、猛暑の中、5班に分かれて巡回を実施。特異事案はなく、無事に終了した。
関西遊商は、JAFユーザーテストを引用し、車内放置の危険性を強調。エアコン停止後15分で車内温度が「危険」ランク(31℃以上)に達することを挙げ、定期的な見回りの重要性を訴えるとともに、組合員に対しさらなる協力と注意を呼びかけている。