善都、名古屋・尾張エリア9店舗で合同防犯講習会・訓練を実施

善都、名古屋・尾張エリア9店舗で合同防犯講習会・訓練を実施 遊技日本2025年8月27日

善都（愛知県豊田市、都筑晶裕代表取締役社長）は、8月18日、名古屋・尾張エリアの9店舗合同で防犯講習会及び防犯訓練を開催した。北警察署の協力を得て実施されたこの取り組みは、非常時の防犯意識向上と実践的な対処法の習得を目的とし、今年3回目の開催となる。

講習会は、ZENT名古屋北店（名古屋市北区）のホール内スペースで、午後2時から3時30分まで行われた。第一部では、北警察署生活安全課の講師5名が、最近の犯罪事例や傾向について解説。第二部では、営業中に刃物を持った不審者が現れた状況を想定した模擬訓練を実施した。

参加者は、名古屋・尾張エリアの各店舗代表者16名、ZENT名古屋北店の従業員24名、本社スタッフ7名、警備スタッフ1名の計48名。善都は、今年2月に豊田市内6店舗、6月に三河エリア5店舗で同様の講習会・訓練を実施しており、今後も継続的に開催する予定だ。

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