プローバグループ、広島こども食堂支援センターに無農薬野菜や総菜などを寄付
グリーンべると2025年7月6日
広島県を中心にパチンコ店やゲームセンター、フィットネス、ベーカリーなどの事業を展開するプローバグループは6月30日、NPO法人広島こども食堂支援センターへ㈱プローバベジモが生産する無農薬野菜とその野菜を加工した総菜を寄付した。
広島こども食堂支援センターは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、地域住民同士が互いに支え合う共生社会の実現に寄与することを目的に活動をしており、プローバグループではこの趣旨に賛同し、2021年から食材の寄付を通じて継続的な支援活動を行っている。
今回は、じゃがいも、ベジパン、季節野菜のトマトビーンズ、コロッケビーンズの食材を寄付。プローバベジモの村上正社長が同センター担当者に食材を手渡した。