MIRAIが2月度理事会およびストアコンパリゾンとRSN訪問を実施
遊技通信2025年3月6日
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、金光淳用代表理事)は2月19日、2月度理事会を大阪市のJEC日本研修センター心斎橋で開催し、新規会員入会の承認や定時社員総会の日程などを審議した。
理事17名と110名超の会員のほか、大阪府遊協の平川容志理事長をはじめ日遊協近畿支部、大阪府遊協、兵庫県遊協、京都府遊協、奈良県遊協、和歌山県遊協から21名の来賓が参加した。
また、2月20日には「大阪府ストアコンパリゾン」を開催。会員企業23社40名が参加し、難波・千日前のホールを自由視察したのち堺市の主要ホール6店舗を視察した。2月26日には青年部メンバー7名が沖縄のリカバリーサポート・ネットワーク(RSN、西村直之代表)を訪問。RSNに寄せられた相談票をみたほか、西村代表から今後業界が行っていくべき依存対策について聴講した。実際の相談現場を見たメンバーは、相談機関の必要性と継続した支援の必要性を改めて実感した。