ダイナムが接客全国大会を開催、《岡部店》の和泉澤さんがグランプリ受賞
グリーンべると2026年5月8日
ダイナム(東京都荒川区)は5月7日、接客力の向上を目的とした社内コンテスト「サービスマイスターグランプリ」全国大会の表彰式を開催した。全国6,220名の店舗従業員の中から、《ダイナム岡部店》のホールクルー、和泉澤遥さんがグランプリを受賞した。
本コンテストは、同社が目指すトップレベルの接客を「目指すべき姿」として可視化し、全社で共有するための施策である。2025年4月からの1年間、店舗、ゾーン、営業部と段階的な審査が行われ、選抜された12名の代表者が2026年4月11日に《ダイナム金町南口店》で開催された全国大会で接客スキルを競い合った。
最終選考には、同社・保坂明代表取締役を含む社内審査員のほか、外部の専門家2名が招聘された。さらには今年度の新入社員119名も評価に参加し、理想のサービスを体感させる教育の場としても活用されている。
同社が掲げる接遇は「ストレスフリースキル」「セールススキル」「カスタマーサクセススキル」の3本柱で構成されている。マニュアルに頼るだけでなく、顧客の状況や心情を深く理解し、潜在的なニーズに応える「人間味あふれる接客」を追求しているという。
グランプリに輝いた和泉澤さんは「常に『お客様視点』を意識し、一人ひとりに合わせたサービス提供を繰り返してきたことが結果につながった」と振り返り、「店舗の仲間との支えがあったからこそ。今後はこの経験を店舗やゾーンに共有し、貢献していきたい」と決意を述べた。
同社は、大会で得られた熱量と学びを全社へ波及させ、サービス品質の標準化と継続的な改善を図る方針だ。