東日本遊商、社会貢献委員会によるオレンジリボン街頭啓蒙活動を実施
遊技通信2024年11月25日
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は11月6日と7日の2日間、社会貢献委員会によるオレンジリボン街頭啓蒙活動を東京・上野の京成上野駅周辺で実施した。
この活動は認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークからの協力要請に基づき、同団体が作成した1,000セットの啓蒙配布用チラシと不織布マスクを社会貢献委員会メンバーにより、歩道を通行する人たちに配布した。
配布を実施した社会貢献委員会のメンバーからは「毎年、オレンジリボン月間となる11月には上野駅界隈で配布活動していますが、昼間は小さなお子様を連れたお母さまが多く、関心をもってチラシを見てくださる方が沢山いらっしゃいます。また子供の親だけでなく周りの大人も社会全体で子供を守っていく社会を作るために、沢山の方にこのオレンジリボン活動を知ってほしいですね」と感想が寄せられた。
東日本遊商では長年にわたり、広報誌やホームページ、オレンジリボンバッジを着用しての啓蒙活動や、組合員がホール営業所に赴いた際に駐車場を巡回し幼児の置き去りがないかどうか確認するなど、活動を行っている。