東日本遊商がオレンジリオン街頭啓蒙活動、子ども虐待防止を呼び掛け
遊技日本2024年11月26日
全商協に所属する東日本遊商(中村昌勇理事長)の社会貢献委員会は、11月6日と7日の2日間、京成上野駅周辺でオレンジリボン街頭啓蒙活動を実施し、NPO法人児童虐待防止全国ネットワークが作成したチラシと不織布マスクを配布しながら子ども虐待防止を呼び掛けた。
この街頭啓蒙活動により、2日間で1,000セットのチラシとマスクを配布した。活動に参加した社会貢献委員会のメンバーからは、「毎年、オレンジリボン月間となる11月には上野駅界隈で配布活動していますが、昼間は小さなお子様を連れたお母さまが多く、関心をもってチラシを見てくださる方が沢山いらっしゃいます。また、子供の親だけではなく社会全体で子供を守っていく社会を作るために、沢山の方にこのオレンジリボン活動を知ってほしいです」と話していた。
東日本遊商では長年にわたり、オレンジリボンの啓蒙活動や、ホール駐車場を巡回し幼児の置き去りがないか確認するなど、子どもたちを守る活動に取り組んでいる。