電撃文庫の人気コンテンツが“遊びやすい”スマスロになって初登場|フィールズ
アミューズメントジャパン2024年2月28日
フィールズは2月27日、エンターライズ製のパチスロ新機種『スマスロ ストライク・ザ・ブラッド』の販売を発表した。
「ストライク・ザ・ブラッド」は、「とある魔術の禁書目録」、「ソードアート・オンライン」などの人気作品を世に送り出してきた電撃文庫のライトノベル作品。累計発行部数350万部を誇る人気コンテンツだ。電撃文庫のタイアップ機は、業界で実績を残してきた作品が多いだけに、同コンテンツに期待するユーザーも多いだろう。
本機は、遊びやすさと出玉力を兼ね揃えたA+AT機。通常時のボーナス確率は全設定共通で約1/199、AT確率は設定1で約1/311、AT平均継続率は約80%と、これまでに登場したスマスロの中でも遊びやすく、出玉面にも期待できるスペックとなっている。
ATのゲーム性は、AT開始時に発生する「ヒロインジャッジメント」がカギになる。「ヒロインジャッジメント」発生時に引いた小役によって、その後のAT性能が変化するという独自のゲーム性を搭載。AT継続時にも毎回発生するため、叩きどころとなっている。
ホール導入は4月上旬を予定している。
【スマスロ ストライク・ザ・ブラッド】
◆ボーナス確率:約1/199(全設定共通)
◆AT確率:約1/311(設定1)
◆機械割:現在調査中
文=アミューズメントジャパン編集部