1Gのアツさを追求し、約90%が次ゲーム告知! パチスロ新台「ニューシオサイ」がA+RTタイプで登場/ピーセカンド
遊技日本2023年11月21日
パイオニアは11月17日、パチスロ新台「ニューシオサイ」(製造元:ピーセカンド、型式名:SニューシオサイSA)の販売を発表した。定番のハイビスカスマシンながら、従来機とは一味違うゲーム性となっている。
設定 |
BB確率 |
RB確率 |
合算確率 |
出玉率 |
1 |
1/280.1 |
1/546.1 |
1/185.1 |
98.5% |
2 |
1/274.2 |
1/537.2 |
1/181.5 |
99.6% |
3 |
1/264.3 |
1/500.3 |
1/172.9 |
101.5% |
4 |
1/253.0 |
1/474.9 |
1/165.1 |
103.6% |
5 |
1/237.4 |
1/442.8 |
1/154.6 |
106.5% |
6 |
1/222.9 |
1/409.6 |
1/144.4 |
110.0% |
1997年の「シオサイ-30」に端を発するシリーズの、節目となる20機種目。30φ、25φ、ストックタイプなど様々な顔を持っているが、本機は25φのA+RTタイプとなっている。BBの獲得枚数は最大で239枚、RBは95枚で、BB終了後には40GのRT(純増約0.3枚/G)が付く。
告知はお馴染みのハイビスカスランプで行い、発光すればボーナス確定。告知タイミングはレバーON時限定だ。しかし、当該ゲームでの告知割合は約10%しかなく、約90%は次ゲーム告知となっている。同時当選の期待が持てる小役は主に、チェリーと斜めリプレイ。左リール上段にハイビスカス図柄が停止するなどのシオサイ目なら、期待度MAXとなる。これらを生かすのがチャンス演出だ。リールロックが発生すれば、ベルorチェリーor斜めリプレイ。さらにリールが小さく上下する小波演出が起これば、ベルor斜めリプレイ。大きく上下する大波演出なら、斜めリプレイだ。チェリーを取りこぼさずに対応役が矛盾すれば、ボーナス濃厚となる。また、RT中は全消灯&BGMストップでボーナス確定。次ゲームでハイビスカスが祝福してくれる。
覚えておくべき打ち方は2つ。まず、ボーナス中は一度だけ逆押し+左リール中段に青BAR図柄(Siosai)をビタ押しすること。こうすることで最大獲得枚数となる。また、成功時はリール左のカモメランプが光り、その色で何かを示唆してくれる。レインボーなら、期待度急上昇というわけだ。そしてもう1つは、RT中にリール周りが白くフラッシュした場合は、左リールにチェリーを狙うこと(7図柄が目安)。これを行わないとパンク役が揃ってしまうおそれがあり、そうなるとRTが終了してしまうからだ。最低限、この2つを守って、あとは演出とハイビスカスの点滅を楽しもう。
12月4日から限定先行導入を予定している。