2つのハードルを越えれば3,000個+RUSH!パチンコ新台「P TENRYU 7」は「天龍」と一味違う!/マルホン工業
遊技日本2023年3月23日
マルホン工業は3月23日、「P TENRYU 7」(型式名: P天龍∞SEVEN R1)の販売を発表した。往年の一発台を彷彿とさせるゲーム性でマニア心をくすぐった「天龍」シリーズだが、今回はスピンオフ機として役物+デジタル抽選タイプに変更。一味違う魅力を提供している。
■基本スペック
・大当たり確率 約1/39.9
・右打ち中当たり確率 約1/4.8
・賞球 1&3&15
・RUSH突入率 約80%
・RUSH継続率 約81%
・ラウンド 10R(10C)
・出玉 1,500個
・時短回数 3回or99回
お馴染みの3段クルーン役物を排除し、ハードルを「無限回廊」一つにしたことが大きな変更点。盤面左上にある飛び込み口から入った玉が「無限回廊」をクリアすれば始動口に入賞し、特図1が変動する。
通常時の演出モードは、ドットに表示されたクルーンでV入賞を目指す「クルーン」、同様に龍の目が開けば大当たりとなる「開眼」、7セグがメインの「天龍7」の3種類。どれを選択しても、大当たり確率は1/39.9、出玉は一律1,500個だ。
初当たりの約80%で、99回+保留4個の時短に突入(約20%は時短なし)。特図2の当たり確率は約1/4.8で実質大当たり確定のため、3,000個を獲得した上で時短3回+残保留4個のRUSHに突入する。計7回転のうち、前半2回転は大当たりを即放出、後半5回転は大当たりをまとめて放出するゲーム性となっている。
4月17日よりホール導入開始予定。