玉屋、「トリアーダ宗像」が6月25日に宗像市と防災協定締結式を実施
遊技通信2022年6月8日
福岡県と佐賀県にホール14店舗を展開する玉屋(福岡県福岡市、山喜多映一代表取締役社長)は、2020年秋から再開発に着工していた複合商業施設「トリアーダ宗像」(福岡県宗像市)の開所式および宗像市との防災協定締結式を6月25日(土)に実施する。
「トリアーダ宗像」は、2021年4月に第1期として5店舗、今年3月に第2期として7店舗がオープン。6月25日に第3期として「ドン・キホーテ」の開店とともにグランドオープンを迎える。この施設では街づくりへの貢献および災害時の指定避難場所として、太陽光発電設備(発電量:約40万kwh、一般家庭の使用電力の約110世帯に相当)、非常用飲料水貯水槽(40トン)、マンホールトイレなどの防災設備を備え、地域住民やペット同伴者も利用可能な施設として機能するため、同日に宗像市との防災協定を締結する。
同社では「『トリアーダ宗像』は生活に彩りを与える娯楽、物販、飲食の3つの価値が揃った複合商業施設であり、街の賑わい、防災拠点の両面から地域に貢献できる施設として地域との共生を目指していく」としている。
■トリアーダ宗像 福岡県宗像市光岡290
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