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ニューギンの『Pあぶない刑事129ver. 』が直営店にテスト導入 グリーンべると2022年6月7日

ニューギンの直営店《パーラーニューギン》は5月17日、パチンコ新台『Pあぶない刑事129ver. 』を先行導入した。

同機は、昨年8月にホール導入された『Pあぶない刑事』の新スペックモデル。前機は大当たり確率1/319のミドルスペックだったが、今機は、RUSH中の小当たりをメインに出玉を増やしていくゲーム性はそのままに、大当たり確率が1/129と遊びやすいスペックとなっている。

同店ではフィールドテストとして4円コーナー4台、1円コーナー3台、0.5円コーナー1台の計8台を導入。同店のスタッフは、「連チャン性に関して甘デジらしからぬ動きが期待できますので、そこを体感してもらいたいですね」と新スペックに期待を寄せていた。

導入初日は18時からの開放となり、4円コーナーには主に若年層が、1円と0.5円の低貸玉コーナーには常連客の年配層らが着席。初当たり確率が軽いため、すぐに大当たりを引き当てるプレイヤーも見られた。

初当たりは、4R確変+RUSHが2%、4R通常+時短70回が98%という振り分け。右打ち時は2R確変+RUSHが80%、2R 通常+時短70回or0回となり、初当たり後の時短中の引き戻しがゲーム展開のカギを握るが、早々に初当たりからRUSHを引き当てるプレイヤーもおり、小当たりによる出玉の増加とRUSHの連鎖を堪能していた。

前機のミドルタイプは、コンテンツを知っている年配層を中心に支持されていたという同店。今機種では、遊びやすいスペックとなったことでコンテンツを知らない世代にも触れやすくなっており、同店のスタッフは「幅広い世代に遊んでもらいたい」と話していた。

パーラーニューギンに先行導入された『Pあぶない刑事129ver. 』。©セントラル・アーツ ©東映・日本テレビ Licensed by Sony Music Direct(Japan)Inc.フィールドテストとして4円4台、1円3台、0.5円1台の計8台を導入。©セントラル・アーツ ©東映・日本テレビ Licensed by Sony Music Direct(Japan)Inc.

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