パチスロひぐらし最新作が登場、自力昇格可能なツインBBタイプ
グリーンべると2022年3月8日
オーイズミは3月7日、人気シリーズ最新作となる新台『パチスロひぐらしのなく頃に祭2 カケラ遊び編』(オーイズミラボ製)のプレス発表会をオンラインで開催した。ホール導入予定は、4月4日からとなっている。
高純増ATで構成される疑似ボーナスタイプとなる新台は、獲得枚数の異なるツインBBを搭載。さらに自力で獲得枚数の多いボーナスへとランクアップさせる「運命分岐モード」を搭載している点が大きな特徴だ。
通常時は、主にレア役当選で約47枚が獲得できる初当たりボーナス「惨劇ボーナス」を目指す流れ。その後、突入するチャンスゾーン「絶対意思ZONE」突破で、ボーナス獲得となる仕組みだ。チャンスゾーンは15G+α継続。期待度は約42%となっている。
2種類のBBは、最大30G+JACゲーム最大2回で構成。2回目のJAC−INを、残りゲーム数を踏まえながら回避することで、最大獲得枚数を狙うゲーム性だ。目押しは、4コマ分の余裕が設けられているが、特定図柄のビタ押しはずしに成功すれば、さらにナビ1回分(15枚)の恩恵が得られる技術介入性になっている。
主なスペックは以下の通り。
▶初当たり確率:1/249.5~1/192.5
▶オヤシロBB獲得枚数:約377枚
▶BB獲得枚数:約266枚
▶RB獲得枚数:約95枚
▶純増枚数:約7.8枚