岡山県遊協 関係報道機関6社に総額175万円を寄付
遊技通信2021年12月29日
山陽新聞社会事業団に寄付金を届けた千原行喜理事長(写真中央)
岡山県遊協は12月20日、社会貢献活動の一環として県内の新聞社やテレビ局など各報道機関を訪問して寄付金を贈呈した。
この活動は岡山県遊協が昭和49年に「善意の箱基金」を設立し、組合員が出資し積み立てている基金を社会貢献活動に役立てている。今回は山陽新聞社会事業団(50万円)、テレビせとうち(25万円)、岡山放送(25万円)、瀬戸内海放送(25万円)、西日本放送(25万円)、山陽放送(25万円)の6社に総額175万円を寄付した。当日は千原行喜理事長、髙見浩三専務理事、杉直人事務局長が報道機関を訪問して寄付金を贈呈。寄付された浄財は、地域の社会福祉のために有効活用される。
贈呈先からは「いつも歳末のこの時期に、心温まる多額の寄付金を頂き感謝いたします。いただいた浄財は、地域の社会福祉のために有効に活用させていただきます」と感謝の言葉が贈られた。