A-gonが「ゴーピラ危機一発4500」
プレイグラフ2021年11月22日
A-gonはこのほど、「ゴーピラ危機一発4500」の販売を開始。2017年にホール導入された「CR GoGoピラミッド」の後継機だが、第2種タイプから一般電役に変更されている。ゲーム性は、往年の一発台に近いもので、三つの難関を潜り抜けてV入賞すれば大当たり。右打ちすれば、約6分30秒で約4500個の獲得となる。第1関門は、飛び込みで、入球ペースは1分あたり0.6~0.7回程度。ここに入った玉は、内部で左右に揺れた後、盤面に排出される。第2関門は、待ち受ける釘群。分岐が多いため、玉はさまざまなルートで落下し、中央下部に位置する役物に入れば突破となる。第3関門は、その役物のクルーン。玉は、反時計回りにクルクルと回転し、最終的には左右いずれかの穴に入る。左穴がVゾーンとなっており、入賞すれば盤面右にある四つの電チューが順次開放する。クルーンに入れば止め打ちするのがセオリーだが、本機はVに4個の保留があるため、止め打ちは不要。連続でV入賞すれば、出玉は約9000個となる。ホール導入は1月24日から。
各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。
|
PR
|