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サンシティが和歌山IR事業者選定を辞退 アミューズメントジャパン2021年5月13日 サンシティグループ ホールディングス ジャパン(以下、サンシティ・ジャパン)は5月12日、日本での統合型リゾート事業(和歌山県特定複合観光施設設置運営事業)における設置運営事業者公募(RFP)から撤退することを表明した。和歌山県も同日、これを公表した。同社の周焯華(アルビン・チャウ)代表取締役はプレスに向けて、「新型コロナウイルス感染拡大による業界への甚大な影響と、世界中の膨大な数の企業における不確実性は今後も長期にわたり続く恐れがあること 、また日本のIR区域認定手続においては、当初の予定よりも大幅に時間を要すると想定される中で、未だに多くの事柄が不透明であることなど、事業者としてのリスクを鑑み、熟考の上で厳しい決断をするに至りました」とコメントしている。
サンシティグループ ホールディングス ジャパン(以下、サンシティ・ジャパン)は5月12日、日本での統合型リゾート事業(和歌山県特定複合観光施設設置運営事業)における設置運営事業者公募(RFP)から撤退することを表明した。和歌山県も同日、これを公表した。同社の周焯華(アルビン・チャウ)代表取締役はプレスに向けて、「新型コロナウイルス感染拡大による業界への甚大な影響と、世界中の膨大な数の企業における不確実性は今後も長期にわたり続く恐れがあること 、また日本のIR区域認定手続においては、当初の予定よりも大幅に時間を要すると想定される中で、未だに多くの事柄が不透明であることなど、事業者としてのリスクを鑑み、熟考の上で厳しい決断をするに至りました」とコメントしている。
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