ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワーク(RSN、西村直之代表理事)は4月7日、「2020年ぱちんこ依存問題電話相談事業報告書」を公表。電話相談事業の成果を毎年、まとめているもので、昨年の相談件数は3703件で前年比1519件減少。夜間対応(16~22時)を開始した2017年以降、最少に。RSNでは「新型コロナの流行とホールの休業・営業自粛、遊技参加者の減少、ホール数の減少などが相談件数の減少につながっている」と推測。また、「本人」からの相談(初回)を年代別に分類すると、10代が47件(3%)で、20代が494件(31%)、30代が393件(25%)、40代が337件(21%)、50代が188件(12%)、60代が95件(6%)、70代が26件(2%)、80代が5件(1%未満)で、昨年と比較して、年代別の割合に変化は見られなかった。「本人」の相談経路は例年同様、ホール内ポスターが最多(647件・41%)。報告書では、「安心パチンコ・パチスロアドバイザーの配置が進められており、アドバイザーの勧めによって電話相談につながる件数が増えている」と記している。
RSNの電話相談、コロナの影響で大幅減
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