都遊協が「組合まつり in TOKYO」にバーチャル出展
遊技通信2021年1月29日
東京都遊協と全日遊連は、東京都中小企業団体中央会の主催で1月26日から始まった「組合まつり in Tokyo」のオンライン開催に参加した。ヴァーチャル空間でのブースでは、パチンコホールにおける新型コロナウィルス感染症対策や依存問題対策といった一連の取組みを紹介。どちらも関連の資料をダウンロードできるようにしてるほか、全国遊技場青年部連合会が制作したホールにおける換気実証実験の動画が視聴できるようにしている。
イベントは2月25日まで開催。都内をはじめとする全国の中小企業組合から出展を募り、組合の知名度の向上、新たなビジネスチャンス・ビジネスマッチングの創出、地域の魅力発信、さらにはインバウンド需要獲得などの場として開催しているもので、今回で4回目を迎える。これまでは実際の会場で行っていたが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から初のヴァーチャル空間によるオンライン開催にした。