全日遊連が記者会見、依存問題を扱う「安心パチンコ・パチスロ委員会」新設へ
遊技日本2026年4月17日
全日遊連は4月17日、都内港区の第一ホテル東京で全国理事会に伴う記者会見を開催した。
理事会に先立ち開かれた臨時理事会では、既存の機械対策委員会を「遊技機委員会」に名称変更するほか、新たに「安心パチンコ・パチスロ委員会」を発足することを決議。総務委員会から独立するかたちで新設された当委員会は依存問題全般を取り扱い、2030年の大阪IR開業に向けて高まることが懸念されている批判的な世論を見越して遊技業界の依存対策を周知する狙いがあり、活発な議論を進めていくため今後は業界を支える若手を中心に推進委員を全国から集めていく方針。これにより常設委員会は6つとなった。
新設理由について阿部恭久理事長は、「IR開業までの2年でパチンコ・パチスロを遊技(遊び)と確立させ、さらに後の2年でパチンコ・パチスロが変わったことを広報していく活動が必要」と述べ、今年は改選期にあたることから適切な委員構成を図りたいとした。
報告事項では5月2日・3日に行う「推しの日」のプレテストについて、4月15日現在の参加登録店舗数は1,600ホールで、さらに参加ホールを増やすためエントリー期間を当初の4月16日から4月24日まで延長する件や、厚生労働省が進める受動喫煙の防止に関する見直しについて問題共有した。