国内eスポーツの市場規模、200億円が目前に|JESU
アミューズメントジャパン2026年3月26日
一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)は3月26日、「日本eスポーツ白書2025」を発売した。同書は日本国内におけるeスポーツ業界の最新データなどを網羅している。
それによると、国内eスポーツの市場規模(2025年予測)は182億8700万円。前年比で13.3%伸長する見通しだ。市場規模は2020年以降、毎年10%前後で安定的に拡大しており、26年には209億6300万円(同14.6%増)になると予測された。
市場規模を構成する2大要素は、イベント運営とスポンサー費用。24年実績(161億4600万円)では、前者が37.3%、後者が36.3%を占めた。放映権(9.7%)、アイテム課金・賞金(7.4%)、ストリーミング(6.2%)が後に続く。イベント運営では、オンラインとオフラインのハイブリッド開催が定着しているという。
試合を観戦したり配信動画を視聴したりする日本のeスポーツファン数(2025年予測)は、1242.5万人と推計された。前年比13.0%の増加。26年には同20.1%増の1492.3万人に膨らむ見通しだ。競技者人口(24年)は約419万人だという。本書の制作・販売は角川アスキー総合研究所が担当している。
【「日本eスポーツ白書2025」概要】
発行:一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)
発売日:2026年3月26日
価格:9万9000円(税、送料込み)
ページ数:322ページ
商品形態:CD-ROM(PDFデータを格納)
制作・販売:角川アスキー総合研究所
販売サイト:f-ism
文=アミューズメントジャパン編集部