ユニバーサルエンターテインメント第1四半期決算は赤字縮小
遊技日本2026年5月14日
ユニバーサルエンターテインメントは5月14日、2026年12月期第1四半期決算を発表した。売上高は284億34百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益は34億97百万円(前年同期は営業損失25億12百万円)、経常損失は1億60百万円(前年同期は経常損失123億19百万円)、純損失は14億25百万円(前年同期は純損失75億56百万円)となり、前年同期比で赤字幅が縮小した。
遊技機事業の売上高は128億41百万円(前年同期比46.8%増)、営業利益は44億83百万円(前年同期は営業損失11億99百万円)、調整後EBITDA(1)は49億52百万円(前年同期は調整後EBITDA△8億40百万円)。パチスロ機は「スマスロ ハナビ」および「スマスロ サンダーV」を市場投入し、販売台数は23,274台。パチンコ機は「Pえとたま2 神祭 干支甘」を市場投入し、販売台数は3,104台となった。販売台数は前年同期を上回り、想定通りの売上高・営業利益を確保した。
IR事業の売上高(1)は154億40百万円(前年同期比16.0%減)、営業利益は23百万円(同92.8%減)、調整後EBITDA(1)は20億40百万円(同55.7%減)だった。VIP取扱高は前年同期を上回ったものの、勝率低下の影響でVIP売上高は前年同期を下回った。マステーブルおよびゲーミングマシンの取扱高・売上高も前年同期を下回ったが、コスト構造の見直しによる販売費削減などにより、営業利益は黒字を維持した。
メディアコンテンツ事業などその他の売上高は1億51百万円(前年同期比10.2%減)、営業損失は18百万円(前年同期は営業損失45百万円)だった。
2026年12月期の連結業績予想については前回発表から変更はなく、売上高1400億円(前期比13.9%増)、営業利益160億円、経常利益22億円、純利益20億円の黒字に浮上する見込み。
(1)調整後EBITDA = 営業損益 + 減価償却費 + その他の調整項目
(2)売上高は、総売上高からゲーミング税及びジャックポット費用を控除したもの