回胴遊商近畿支部、「大阪府アドフォレスト豊能町切畑ふれあい森づくり」で下草刈り作業を実施
遊技通信2025年10月9日
回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)近畿支部(田辺哲支部長)は9月20日、地域に根ざした環境保全活動として「アドプトフォレスト豊能町切畑ふれあい森づくり」の下草刈り作業を実施。支部組合員とその家族などを含む67名のボランティアが参加した。
「アドプトフォレスト」とは、大阪府内の森づくり活動について府が事業者等の参画を仲介する制度で、回胴遊商近畿支部ではこの制度を利用して平成30年3月に植樹活動を実施。その後も大阪府等と協定を更新して令和9年度まで、組合員等が定期的に下草刈りなどの作業を行って植樹した苗木の保育とともに森林育成を図ることになっている。
当日は大阪府豊能郡豊能町切畑の森林で下草刈りなどを行ったのち、大阪府高槻市の高槻森林観光センターに移動して懇親会を開催し、バーベキューやビンゴ大会を楽しんだ。