11月2日、政府の災害対応の司令塔となる「防災庁」が発足した。細野豪志防災大臣は、南海トラフ地震や首都直下地震などの大規模災害を念頭に「事前防災徹底のための緊急要請」を発出。国民に対し、水や食料を最低3日間、できれば1週間分備蓄することや、携帯用トイレなどの準備を呼びかけた。

大規模災害では、行政による支援がすぐに行き届くとは限らない。多くの来店客を抱えるパチンコホールでも、営業時間中の被災によって停電や断水、交通機関の運休などが発生すれば、従業員や来店客が一時的に店舗内で待機せざるを得ない状況も想定される。

こうした事態に備え、飲料水や非常食、簡易トイレをはじめ、非常用ライトや毛布などを確保しておくことが重要だ。必要な備蓄品や数量は店舗の規模、立地条件などによって異なるため、各ホールの実情に応じた準備が求められる。

一方、国が呼びかける個人の備蓄を後押しするという観点では、防災用品をホールの景品として提供する方法も考えられる。保存水や非常食、携帯用トイレなどを景品に取り入れることで、来店客が家庭での備えを見直すきっかけにもなるだろう。

パチンコ業界向けECサイト「GBモール」では、長期保存が可能な飲料水や非常食、災害用トイレ、非常用照明、浸水対策用品など、多様な「ホール向け防災備蓄品」を取り扱っている。店舗の備蓄用としてはもちろん、来店客向けの景品としても活用できる商品をそろえている。

災害発生後は必要な物資の確保が難しくなることも考えられる。防災庁の発足を一つの契機として、ホールの防災体制を見直すとともに、景品を通じて来店客の備蓄意識を高める取り組みにも目を向けたい。

GBモール「ホール向け防災備蓄品」
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