岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合が岡山県福祉基金へ100万円を寄付
遊技通信2024年12月24日
左から 三澤幸芳専務理事 千原行喜理事長 伊原木隆太岡山県理事 三井浩一副理事長
岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合は12月26日、県内の社会福祉施設を整備する際の財源として活用される「岡山県桃太郎愛のともしび基金」に100万円を寄付した。
当日は千原行喜理事長、三井浩一副理事長、三澤幸芳専務理事の3名が岡山県庁を訪問。千原理事長が、伊原木隆太県知事に「組合員の思いをお届けに来ました。皆さまのためにお役立てください。」と寄付金を手渡した。伊原木知事からは感謝状が贈られ、「設立当時から継続してご寄付をいただきありがとうございます。子どもの貧困対策や障害者の自立支援に大切に使わせていただきます。」と感謝の言葉が述べられた。
岡山県遊協による福祉基金への寄付活動は、昭和50年から毎年実施しているもので、昭和55年からは100万円の寄付を行っており、これまでの寄付金の総額は4,550万円に達している。