県内の関係報道機関に計175万円|岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合
アミューズメントジャパン2024年12月19日
岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合は12月18日、社会福祉法人山陽新聞社会事業団および県内の民放テレビ局5社に、歳末寄付金として計175万円を贈呈した。
千原行喜理事長と三澤幸芳専務理事が各機関を訪問。千原理事長は各代表者に「組合員の思いがこもった浄財。社会のために役立ててください」とあいさつした。
各機関からは「歳末のこの時期に、いつも心温まる多額の寄付金をいただき感謝いたします。浄財は地域の社会福祉や交通安全への援助資金、交通事故で親を亡くした子どもたちの就学援助に有効に活用させていただきます」などの謝辞が寄せられた。
同組合は1974年に「善意の箱基金」を設立。組合員が積み立てた基金を毎年、社会貢献活動に役立てている。報道機関への歳末寄付は、毎年12月に実施している。
寄付先は下記の通り(カッコ内は寄付金額)
山陽新聞社会事業団(50万円)
テレビせとうち(25万円)
岡山放送(25万円)
瀬戸内海放送(25万円)
西日本放送(25万円)
山陽放送(25万円)
合計175万円
文=アミューズメントジャパン編集部