中国遊商が特別支援学校などに事業活動用物品を寄贈
遊技通信2024年11月28日
全商協所属の中国遊技機商業協同組合社会貢献委員会 (上原正明委員長)は10月18日、令和6年度の同組合主催事業である次世代を担う子ども達を支援することを目的とした「第14回子供支援チャリティー・ゴルフコンペ」を東広島カントリークラブで開催した。
当日は、組合員と同所属の社員並びに一般参加者など182名が参加。恒例となったチャリティーコンペでは、これまでと同様に参加費とその他の支援による募金で約60万円の浄財が集まった。
11月25日、広島県立沼隈特別支援学校(福田智子校長)に「冷蔵庫・冷凍庫等」(約30万円相当)、鳥取県立皆生養護学校(山田知子校長)に「教材用品」(約30万円相当)をそれぞれ寄贈。社会貢献担当役員山本紘司副理事長が両校に直接訪問し、目録を手渡しした。
山本担当役員は「子どもさんのお役に立てていただければ幸いです」と述べ、各学校長は、「寄贈の物品は子ども達のために有効かつ大切に活用させていただく」と謝辞を述べた。
同組合では、今後も継続的に子ども達の支援を行っていく予定としている。