ユーコーラッキーグループ、能登半島地震義援金で石川県に総額200万円を寄付
遊技通信2024年6月5日
ユーコーラッキーグループ(福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は5月15日、令和6年能登半島地震で被災した石川県に対し、復旧・復興支援の義援金として総額200万円を寄付。5月28日には石川県より受領証を受け取った。
この義援金は、来店客から寄せられた112万3,066円相当の募玉・募コインに同グループの寄付金をあわせたもの。募玉・募コインは、同グループ全20店舗で2月1日から29日まで1カ月間にわたって実施した。
今回の義援金寄付について同グループでは「福岡県をはじめ主に九州を中心に活動しておりますが、能登半島が望む日本海の西端には福岡も連なっています。このつながる思いを、能登から仰ぎみるあの雄大な日本海の眺望に重ねつつ、海の恵みがもたらす豊潤な能登の営みを一日も早く取り戻されることを心から祈っております」としている。