ダイナムが年間6,957件の地域貢献活動を実施
遊技通信2024年1月30日
ダイナムは1月30日、2023年1月1日から2023年12月31日までの期間に全国の店舗周辺地域において6,957件の地域貢献活動を実施したことを発表した。
同社は、「社会貢献」を経営方針の一つに掲げ、災害時の被災地支援や寄付・ボランティア活動、地域行事への参加など、様々な社会貢献活動を行っており、2020年4月からは全国の約30拠点に地域貢献活動の専任チーム(名称:地域共生担当)を配置し、行政や学校、地元企業等と連携して地域課題の解決に取り組んでいる。
昨年(2023年)の年間活動件数合計6,957件(前年比120%)の内訳は、「美化・緑化活動」の2,996件が最も多く、次いで「寄贈・寄付活動」の2,180件、「地域振興・活性化支援」1,703件となった。また、昨年は新たな取り組みとして、「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」に参加し、全国37都道府県の子ども食堂125施設に対して、総額2,630,208円分の「三陸・常磐もの食材」を寄贈している。
ダイナムは、「今後も地域との共生を図り、『街と生きるパチンコ。』の実現を目指して、地域社会の発展に向けた取り組みを継続してまいります。」としている。