成通グループ 今年も新天地育児院のクリスマス会を訪問
遊技通信2023年12月28日
中国地方を中心に関東、九州エリアでホールを展開する成通グループは12月22日、岡山市内にある児童養護施設「新天地育児院」のクリスマス会を訪問した。
グループの先代社長が施設の設立目的に共感したことをきっかけに昭和52年から毎年実施している活動で、平成5年からは現在の千原行喜社長がこれを引き継ぎ、今回で47回目を数える恒例行事となっている。
当日は、千原社長と成通グループ社員、岡山市ぱちんこ業協会の杉直人事務局長、岡山県遊協の三澤幸芳専務理事ら総勢14名が施設を訪問。サンタクロースやトナカイに扮し、クリスマスケーキやお菓子、32型TVやおもちゃなどを贈って子どもたちを喜ばせた。
クリスマス会では、神芝居や手品を披露して施設の子どもたちと親睦を深めたほか、成通グループと岡山市ぱちんこ業協会から合計40万円を寄付。子どもたちからは、お礼の手紙と同院からの感謝状が贈られた。