岡山県遊協 福祉基金に100万円を寄付
遊技通信2023年12月27日
(左から)三澤幸芳専務理事、千原行喜理事長、伊原木隆太知事、金沢竜志副理事長
岡山県遊協は12月26日、県内の社会福祉施設を整備する際の財源として活用される「岡山県桃太郎愛のともしび基金」に100万円を寄付した。
当日は千原行喜理事長、金沢竜志副理事長、三澤幸芳専務理事の3名が岡山県庁を訪問。千原理事長が、伊原木隆太県知事に「組合員の思いがこもった浄財を社会のために役立ててください」と寄付金を手渡した。伊原木知事からは「長年にわたり歳末のこの時期に多額のご寄付をいただきありがとうございます。有効に活用させていただきます」と感謝の言葉が述べられた。
岡山県遊協による福祉基金への寄付活動は、昭和50年から毎年実施しているもので、昭和55年からはそれまで50万円だった寄付額を100万円に増額。今回で通算45回目となっており、これまでの寄付金の総額は4,450万円に達している。